事前にお電話にてご予約いただきますと、ややスムーズに診療いただけると思います。
ご予約は下記の電話番号までお願い致します。
TEL 03-5157-0744
予約の際は必ずお電話でお願いします。メール・FAXでの予約は受け付けておりませんのでご注意ください。
*受付時間が予告無く変更される場合もありますので、診療を受ける場合は、お電話にてご確認の上ご来院ください。
健康保険証を忘れずにご持参ください。 健康保険証をご持参されない場合は一時的ですが自費扱いとなります。
公害、各種医療公費等にて受診される方は、健康保険証と併せて提出してください。
アレルギー性疾患、特に気管支ぜんそく・せきぜんそくを得意としています。息切れ症候群、花粉症、蕁麻疹、アナフィラキシーショック、食物アレルギーも診察します。
激しい咳、胸痛、気管支の違和感をはじめ、労作時の動悸、息切れなどの症状を得意としています。急性気管支炎、肺炎、慢性気管支炎、肺気腫、間質性肺炎、痰量の異常に多いブロンコレア等も診察します。
内科一般を診察します。
風邪をひいたときにせきが長引くといった症状がある場合、ぜんそくの可能性を視野に入れて診察をおこないます。何回か症状を繰り返すうちにせきの症状が出やすくなってしまい、ぜんそくとほぼ変わらなくなってしまいます。ぜんそくになってしまう前に、吸入薬を使用し症状の改善を目指します。
ぜんそくは実は大人になってからの発症が多く、成人ぜんそくの70%が大人になってからの発症で、そのピークは50歳前後です。高齢になるほど発症すると重症度が高くなる傾向があり、また、過労や体調を崩したときなどに症状がさらに重く出てしまいます。
ぜんそくの患者さんはタバコの煙や香水、洗剤のにおいといったケミカルなにおいに対してより敏感で嫌いになる傾向があります。ぜんそくの発作を起こしてしまわないためにも、適度の休養を取り、周囲の人間に理解と協力を求められるようにしましょう。
アレルギー性鼻炎を代表とする花粉症は、くしゃみや鼻水、目がかゆくなる、涙が出るなど、主に目や鼻に症状が出ます。
治療は抗ヒスタミン薬を使用し、くしゃみなどのアレルギー反応を抑えます。症状が強く出ている患者さんに対しては、鼻用のステロイド噴霧や点眼薬を使用して症状の軽減を図ります。外出時に花粉が体内に侵入しないようにすることで症状を抑えることができますので、花粉によるアレルギーがある患者さんには花粉に接する時間がより短くなるように対策していただければと思います。また、花粉症用のマスクや眼鏡はより効果的となります。